李朝家具 高価買取いたします

李朝家具 高価買取いたします

李朝買取

    文房具絵漆筥

李朝 家具は、質素で 木味 が良く、温もりもあり、美しく素晴らしい 調度品 で、螺鈿 細工が素晴らしい 逸品 は非常に高価に買取りさせて頂きます。李朝家具のご処分の際には、古美術やかたにご相談下さいませ、高価買取させて頂きます。

古美術やかたは、本場、京都祇園で50年間営業を続ける老舗の骨董店で店舗には常時2000点以上の骨董品を展示しており、四季折々には1日100名近くのお客様がご来店されます。世界各国に需要家を持ち、価格に糸目をつけず、李朝家具の入荷をお待ちのお客様も多くおられます。

百聞は一見にしかずです、ホームページを詳しくご覧下さい、出来れば是非一度ご来店ください。
他店にはない充実ぶりに、納得して頂けると思います。

李朝とは正確には朝鮮王朝の事を指しています。李朝家具とか李朝調度品は、その李王家が君臨した朝鮮王朝時代に作られた調度類のことです。骨董の世界では、戦前から「李朝家具」の名で親しまれてきました。当時の中央政権を担ってきた高級官僚達の書斎道具など家具全般が李朝家具です。アンティーク収納家具や、ソバンと呼ばれるお膳、トンケと呼ばれる貴重品を入れた 小箱 、ウィゴルイジャンと呼ばれる箪笥などのいろいろな 調度品 があります。侘び寂びを好んだ日本人に 古い時代 から、受け入れられ、とりわけ多くの 文人墨客 に 愛玩 されてきました。骨董の世界で 著名 な人々や著名な作家、柳宗悦、芹沢銈介、白洲次郎・正子夫妻らを魅了した、希少で、高価な家具で、高価買取させて頂きます。

李朝買取

     御本茶碗


世界各国に需要家を持ち、直接小売販売しておりますので、
買取だけしている買取店や買取を専門に広告している骨董店では無く、一点数百万の品物を販売できる信用と 鑑定 眼がある、京都祇園の老舗骨董店だからこそ、高価買取させて頂けるのです。納得のいくお店で話を聞きたいとお思いの方、お気軽にご相談くださいませ。どのような李朝家具でも売却をお考えの際にはご相談頂けたらと思います。美術品や骨董品、そして李朝家具買取させて頂きます。
 
14世紀頃~20世紀初めまでの、長い歴史を持つ朝鮮王朝時代に作られた作品です。李朝家具には、国の政治を担い、また地主や領主としても多大な権力を有していたヤンバン、両班と呼ばれる高級官僚が使用してきた朝鮮王朝時代の品々には、王朝が奨励した儒教の精神が受け継がれています。素朴な味わいと素晴らしい温もりが魅力で、家具や文房具などが多く生み出されました。古い時代 から、多くの文化人や政治家たちに 愛好家 も多くおられます。また日本の陶芸家、職人たちの間にも、その技術や 技巧 が浸透しています。日本の 工芸品 や 伝世品 には、李朝の 技法 が施され、李朝の技術者たちが 独学 で編み出した技術が 伝承 されてきました。 銘 が有る無しに関わらず、素晴らしい 伝統工芸品 や 骨董品 の数々が残されています。美術品や骨董品、そして李朝家具買取させて頂きます。

 

 

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

日本画の岩橋英遠の骨董品買取依頼を頂き、額装の10号の絵画を出張してお譲り頂きました。

写真が18枚あります。くわしくはこちら 先に品物を紹介させて頂きます。岩橋英遠(明治36年~平成11年)の作品の中でも出来の良い 逸品 で、 額装、寺内遊神堂の 共シール が付いており、サイズは10号で、題は「睦月」です。昔の 日本画 の素晴らしさが表現された、現在では滅多に見られない 名品 で高価買取させて頂きました。作品の状態は非常に良く、シミやひび割れ等無く、保存状態 の良い品物で買取ました。 岩橋英遠1903年(明治36)~1999年(平成11)96才没。北海道出身の日本 画家 で本名は英遠。北海道空知郡江部乙村で屯田兵2代目として岩橋浅次の長男に生まれた。1917年に北辰尋常高等小学校を卒業。卒業後は農業を手伝う傍らで 独学 で絵を描く。21歳で、日本 画家 を志し上京、山内多門に 師事。山内多門の死後は安田靫彦の門下生となる。1934年の 院展 で「新宿うら」を出品し、初入選を果たす。その後も多数の賞を受賞し、院展を中心に出品を続ける。1953年には日本美術院同人に推挙され、日本画 新時代の一翼を担う。日本芸術院会員、東京芸術大学 名誉 教授 となり、後進の指導にも励む。1972年「鳴門」で 日本芸術院 賞を 受賞。1981年日本芸術院会員、1989年に 文化功労者、1994年には 文化勲章 を受章。 作家の名前で相場価格の問い合わせをよく頂きますが、骨董品 や 茶道具 でも同じで、作家の 若書き と 晩年 の作品では、大きな差があります。また作家によれば最晩年の作品が特別高価な作品もあります。やはり何事も同じで、長年かかり自分の独自の境地の技術や世界を作る事が出来ます。このように若い時に作られた作品と、晩年になり自分の境地に達した作品では雲泥の差が出ます。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地