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墨跡・古筆

芥川龍之介―あくたがわりゅうのすけ

略歴

明治25年(1892)3月1日〜昭和2年(1927)7月24日 36才没。
東京市京橋区入船町8丁目に牛乳屋を営む新原敏三、フクの長男として生まれる。

11歳の時に母が亡くなったため、
翌年叔父の芥川道章(フクの実兄)の養子となり芥川姓を名乗る。
芥川家は代々徳川家に仕え雑用、茶の湯を担当したお数寄屋坊主の家である。

東京帝国大学文学部英文学科在学中の大正3年(1914)2月に
菊池寛、久米正雄らとともに同人誌『新思潮』(第三次)を刊行。
『新思潮』に処女小説「老年」を発表。作家活動を始める。

大正4年(1915)10月、代表作のひとつとなる「羅生門」を『帝国文学』に発表。
大正5年(1916)、第4次『新思潮』の創刊号に「鼻」を掲載した。

初期は、「羅生門」「鼻」「芋粥」など歴史物やキリシタン物が有名。
中期は、芸術至上主義的な面が全面に出た「地獄変」「邪宗門」がある。
晩年は、自殺を考えていたのか、生死に関する作品が多く見られる。

初期より晩年の方を高く評価する見解も示されている。
晩年の代表作「河童」は、河童の世界を描くことで
人間社会を痛烈に批判しており、当時の人びとに問題を提起した。

昭和2年(1927)7月24日、田端の自室で雨の降りしきるなか、服毒自殺。

古美術やかた概観

芥川龍之介の買取、買受いたしております。

当店が販売し終えた品々は、お客様個人の品物と考えており、その為、写真や価格は直ちに削除し、売却済にしております。

このコーナーでは、今まで当店が販売や買取をさせていただいた品々の一部をご参考までにご紹介させていただいております。

創業以来“京都の町家のお客様より直接買受た品物”を仕入れの柱として営業しており、 鑑定・買取を多数経験し、数々の競り市やオークションに参加し、 長年の実績と確かな専門知識で、数多くの品々を取り扱って、現在に至っております。


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