買取実績 buy

茶道具は関西が一番と思われ、埼玉県のお客様ですが当店に売却頂きました。

売却例の説明

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お客様が高齢になり断捨離を考えておられて、自宅にある 諸道具古道具 を整理されていました。途中でいろいろな品物の価値や値打ちが分からないので、どうしようと考えられ、やはり 茶道具 は関西のお店が一番と思われ、埼玉県にお住まいのお客様ですが、祇園骨董街の当店を選んで頂きお電話を頂きました。数点の茶道具の写真をお送り頂き、宅配買取で買取させて頂きました。

この 蓋置 は抹茶道具ですが、煎茶道具でも使われ、金工作品 の蓋置は中国茶をしておられるお客様にも人気があります。綺麗な 共箱 も付いており 保存状態 の良い逸品です。著名 な作家ですが、あまり使われない茶道具で、お求めやすい価格の品物です。この作品はお店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

三浦竹軒の紹介を少しさせて頂きます。

初代 三浦竹軒 1900年(明治33)~1990年(平成2)
1900年(明治33)初代三浦竹泉の三男として京都に生まれました。
1921年(大正10)三代三浦竹泉を 襲名 しました。
1934年(昭和9) 別家して竹軒と改号しました。
1990年(平成2) 90才で死去しました。

二代 三浦竹軒 1990年に父が没したのに伴い二代竹軒を継承。
1926年(大正15年)~三浦竹軒は、茶道具の茶陶中心に、茶碗 の仁清写し、乾山写しの華麗な茶道具もたいへん人気があります。赤絵金襴手 を得意とし煎茶道具も人気で、菓子器、花器、香炉などの茶陶や人物、動物の 置物 などを得意としています。

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