買取実績 buy

昔ご自分で買われた茶道具の売却依頼を頂き、神奈川県のお客様なので、宅配で抹茶道具をお譲り頂きました。

お客様の声

以前、旅行に行き度びアンティークショップで購入していた 諸道具 を引き取って頂きました。私は若い頃から 茶道具煎茶道具 を収集しており、旅行に行くと必ず買い集めていました。知らない地方で買った物で、本物か偽物かも分からず、売却しても二束三文だろうと思っておりましたが、この品物は「最近ではなかなか見かけない抹茶道具です」とやかたさんが話され、引き取り頂きました。私は神奈川県に住んでおりますが、遠くのお店でどうかなと考えましたが、やはり専門の古美術骨董店の古美術やかたさんにお願いして良かったと感謝しております。
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売却例の説明

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ご自分で趣味があって催事の露店で買った集められた 骨董品茶道具ですが、結婚して子供もでき、部屋が狭くて売却しようと考えられ、お電話を頂きました。「骨董の世界は奥が深く難しい世界だと聞いていたので、販売から買取もしておられる事は、品物に精通されておられると思い、関西地区のお店ですが 茶道 の 家元 もあり、買取依頼をさせて頂きました」と話され、今回売却依頼を頂きました。

荒々しい信楽焼の杉本貞光の 逸品 です。面白い形でいかにも茶人が好きそうな作品です。保存状態 も良く、未使用品に近い作品で大切に使用されてきた 水指し です。綺麗な 共箱 が付いており、茶の湯 では好んで使用される逸品です。裏千家 の鵬雲斎の 書付 が付いており、高値でお引き取りさせて頂きました。十五代裏千家お家元鵬雲斎の略歴は、大正12年、同志社大学卒業後、ハワイ大学修学、韓国・中央大學校大学院博士課程修了後、昭和24年、大徳寺管長後藤瑞巌老師のもとで修行され、斎号鵬雲斎を受け若宗匠となられました。昭和39年10月、裏千家第十五代家元となり今日庵庵主として宗室を 襲名 されております。

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