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価格:売却済

金工作品 帯留
<在銘・共箱>

横幅約 5.5cm 縦幅約 4.8cm 最大の厚み約 1.6cm

時代は大正時代前後の 帯留 です。
大振りで 重量感 もあり、非常に端正な彫金細工が施されております。

写真8 のように金具の側面に「光彦」と が入っており、裏金具にも写真17 のように「令仙」と が入っております。
本体は令仙が作り、彫金細工は光彦作だと思われます。

刻印 はありませんが純銀です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

このような昔の 職人技 が素晴らしい 帯留 めは、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

楽焼の置物や陶磁器の骨董品売却依頼を頂き、出張して諸道具をお譲り頂きました。

写真が8枚あります。くわしくはこちら この花入れは楽焼の 花入 れで、昔の 職人技 が素晴らしい逸品です。江戸時代の 楽焼 で、明治時代から昭和時代にかけて、茶の湯 の 愛好家 のお客様に 愛玩 されてきた 名品 だと思われます。保存状態 も良く、綺麗な 共箱 も付いており、家元の 書付 も有り、茶会 では人気の逸品だと思われ買取させて頂きました。お茶が冷めにくく、茶碗 は人気がありますが、楽焼はヒビ割れやすく扱いが難しいので、初心者は避けたい 茶道具 です。面白い形で、いろいろな場所にも使え、貴重な道具で買取させて頂きました。 楽焼について少し説明します。楽焼 日本の骨董品や茶道具の 伝統 的な 陶器 の一種で樂吉左衛門家における焼物です。 素焼きの陶器に 絵付 けをする、素人の楽しみの為の簡単な焼き物。 楽焼は、轆轤 を使用せず、手とへらだけで成形する「手捏ね」と呼ばれる方法で成形した後、750℃ - 1,200℃で焼成した軟質施釉陶器です。