販売商品 product

品番:T-228

価格:¥20,000-

飾金具 金工作品 販売

縦幅約 3.3cm 横幅約 6cm 厚み約 1cm

材質は分厚い銅で作られ、金銀象嵌が施された 重量感 のある飾金具です。
細部まで精巧に彫金細工が施され、現代作家では表現できない味わいや 作風 が素晴らしい昔の職人技が冴える逸品です。

明治時代に作られた作品で、金具も非常に分厚く丁寧に作られ、当時の優れた 職人技 が際立つ金工作品です。
先代が コレクター の方から買い受けた品物です。
写真をご覧のように、裏座金具も付いており、現在でも飾金具として十分使用出来る作品です。
また、ブローチや 帯留 めとしても使える 逸品 です。
ご覧のように非常に作の良い飾金具で、傷んでいる所も無く、保存状態 の良い作品です。

骨董品金工作品 や飾金具、買取させて頂きます。

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具売却依頼で裏千家の鵬雲斎の自作茶杓や抹茶道具を、出張させて頂きお譲り頂きました。

写真が9枚あります。くわしくはこちら この 茶杓 は 保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。裏千家の十一代 玄々斎精中宗室(げんげんさいせいちゅうそうしつ)「1810~1877」の手作り茶杓で、後日、裏千家 の宗室、十五代 鵬雲斎汎叟玄室(ほううんさいはんそうげんしつ)「1923~」が外箱に間違いないと極めをかかれております。上記のような貴重な茶杓で、このような綺麗な茶道具は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている名品です。本来、この茶杓のように日本の 骨董品 や茶道具では、昔の作られた作品の極めを当代の宗匠や作家が書かれている作品が一番大切なことで、この作品は高価に取引されていると思われます。 このような茶杓は 流派 や作者により買取価格は大きく変動します。最近では 高僧 の自作の茶杓でも買取価格が安く、やはり裏千家や 表千家 の 家元 の自作の茶杓が高価に取引されています。そんななかでも昔の高僧の茶杓や昔の家元の茶杓が高価に取引されています。それと綺麗な茶杓が好まれ茶の湯では汚れた茶道具は嫌われます。