買取実績 buy

骨董品売却依頼の紹介で、新潟県六日町まで出張させて頂き、茶道具の抹茶道具や諸道具をお譲り頂きました。 

売却例の説明
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引っ越しセンターからのご紹介で、南魚沼市の六日町温泉のお宅まで骨董品買取で伺いました。昔から続いた 商家 のお宅で大きなお蔵があり、諸道具古美術工芸品 を大切に保存されていました。やはりこのようなお客様は、専門の古美術骨董品店に査定や 鑑定 をして貰うのが一番だと引越センターの方に話され、引越センターの紹介で買取させて頂きました。当店の祇園骨董街の古美術やかたに紹介頂いた事を光栄に思います。

この織部焼の平茶碗は抹茶道具で、作家の作品ですが丁寧に 図柄 が描かれております。保存状態 も良く、キズや割れも無く大切に扱われてきた 逸品 です。著名な作家ではなく安価な作品ですが、使いやすく手頃な作品なので紹介させて頂きました。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

抹茶道具で 茶の湯 の四季に使われる 茶碗 の一つ、平茶碗(ひらちゃわん)の説明を少しさせて頂きます。平茶碗は夏茶碗(なつちゃわん)とも呼ばれ、茶道で夏に用いられる抹茶碗です。茶碗の形状が、お皿のように平べったいため「平茶碗」とも言われるものとなります。また、夏に使われるため、夏茶碗とも呼ばれます。平茶碗を用いることで暑い夏の 茶会 を涼しく演出する方法があるのです。

夏用の平茶碗が、このようなカタチをしている理由は、広い口でお茶が冷めやすいカタチだからです。
暑い夏は、冷めやすいカタチのほうがお茶がおいしくなります。お客さまへの「心くばり」で平茶碗を使うことで涼しさを演出しているのです。しかし、茶道では「平茶碗を使わなければならない」という決まりはありません。真夏であっても、通常のカタチの抹茶碗をもちいても問題ないのです。

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