買取実績 buy

当店のホームページをご覧になり、石川県より骨董品売却依頼を頂き、宅配で茶碗や茶道具をお譲り頂きました。

売却例の説明

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「コロナ禍で自宅にいることが多く、この際、整理しようと思い、二階の物置に長年放置されたいろいろな 茶道具骨董品があり、頑張って整理していましたが、品物も 骨董品 かいらない物かも分からず、体も疲れて、」と石川県よりお電話を頂きました。このご主人もお電話では高齢のように思われ、やはり道具の整理は体力がいります。写真を簡単に撮って頂き、LINEで拝見し、およその買取価格を決定して、いろいろと説明させて頂きましたが、納得頂き宅配でお送り頂きました。ホームページをご覧になり、同じような品物を販売しているので買取依頼のお電話を頂いたようです。

乾山写の茶碗で、未使用品に近い 保存状態 の良い 逸品 です。「初笑」の があり、意味は、「その年初めての笑い」で、新年早々の茶席で使われる 茶碗 です。お抹茶の 茶の湯 では好んで使われる逸品でしょう。千家十職 の十六代永楽善五郎(永樂即全)の作品です。

永樂即全(1917年~1998年)は、京都市に生まれる。父は十五代永楽正全。父亡き後、昭和9年に善五郎を 襲名 する。34年結成の 京都伝統 陶芸協会 初代会長。

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