販売商品 product

品番:X-1356

価格:売却済

刀装具 鍔 亀甲透かし

直径約 8cm 厚み約 0.4cm
重さ約 140g

材質は鉄製です。
時代は江戸時代の品物だと思われます。

鐔の縁には丁寧な象嵌細工が施されております。
亀甲の透かし模様で、面白い 彫金細工 が施され、鉄味 の良い品物です。
さすがと思わせる、古い時代の、丁寧で味わいのある職人技が冴える逸品です。

長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる作品で、ご覧のように、保存状態 の良いです。
採光の加減で白く光っております。
コレクターの方より、直接買い付けた品物です。

このような 骨董品刀装具 の鍔は買取させていただきます。

  • 7 反対側

  • 10

  • 11

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  • 13

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔や小柄の骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が22枚あります。くわしくはこちら この作品の時代は江戸時代の鍔です。東雨と銘 が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。鉄味 も素晴らしく、ご覧のように見事な 彫金細工 で表現されております。古い時代 の、丁寧な味わいのある職人技が冴える逸品です。先々代が刀装具の コレクター の方より、直接買い付けた品物です。長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、鉄味 も良く、保存状態 の良い品物です。採光の加減で白く光っております。このような 骨董品 の 刀装具 の 鍔、買取させて頂きます。 刀装具は、鍔、小柄、笄、目貫、縁頭などに簡単に分類されます。なかでも 小柄 ・笄・ 目貫 は「三所物」と言われ貴重な 刀装具 として大切に扱われました。彫金技法には主として彫る技法、嵌める技法、打つ技法がありますが、刀装具には 日本古来 の 骨董品 や 茶道具 に施されているこのような 伝統技術  の 象嵌細工 や 彫金細工 などの精巧な 彫刻 が施されています。やはり一番の人気は 鍔 ですが、明治時代に活躍された金工作家で 帝室技芸員 や 人間国宝 の作品は高価買取いたします。