販売商品 product

品番:D-141

価格:¥40,000-

長野横笛 蒔絵食籠 <共箱> 販売

直径約 23cm 高さ約 9.8cm

材質は木製です。
作者は江戸時代より続いた長野横笛ですが、この作品は明治時代頃のものだと思われます。
作品の蓋裏や内側に蒔絵が綺麗に描かれております。

古い時代 の作品ですが、しっかりと丁寧に蒔絵が描かれており、剥奪も無く、さすが昔の 職人技 の素晴らしさが窺える 逸品 です。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。

このような綺麗な蒔絵の 食籠 は高価買取いたします。

 

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画の掛軸や日本画の売却依頼を頂き、数本の掛け軸を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が2枚あります。くわしくはこちら この掛け軸は 紙本 に描かれており、共箱や合わせ箱もありません。しかし 保存状態 の良い 掛軸 です。この掛け軸は水墨画で文人 画家 が描かれた 逸品 だと思われます。日本画 の水墨画の掛け軸の歴史は古く、大陸より日本に伝わって独自の発展を遂げました。現在このような水墨画は中国やアジアのお客様にも人気があり、日本の明治時代や江戸時代に描かれた 禅語の逸品は 骨董品 や 茶道具 として人気があり高価買取させて頂きます。このような掛け軸は買取させて頂きます。 掛軸の保存方法について説明します。掛軸の一番の大敵は、汚れや傷みで、特に蔵シミは最大の問題です。簡単に蔵シミと言いますが、表具の表や裏側までシミが入ると綺麗にするのは大変で、時には表具のやり直しをしなくてはいけません。現在保存されている皆さん、箪笥に仕舞い込んだままでは、蔵シミは増えるばかりです。特別な事はしてもらわなくても、年に数回は床の間に掛軸を掛けて使用して頂くのが、蔵シミの一番の防止対策です。