販売商品 product

品番:X-2262

価格:売却済

鎧兜

この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代頃に作られた逸品です。
胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていたおそろえの部品はほとんど無く、傷みも激しく、価格的には安い品物です。
長年時代を経てきた味わいがあり、鉄味 も良く古い時代 の丁寧で味わいのある 職人技 も所々見られますが、やはり最初の整って始めて欲しいと思られお買い求め頂くお客様もおられます。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。
一式揃った変わり兜なら百万円を超える買取価格の品物も良くあります。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具売却依頼で煎茶道具や抹茶道具を出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 明治時代末頃から昭和初期にかけて作られた作家の 香合 です。一見簡単な作品に見えますがこのような昔の作品には、伝承 された 職人技 が素晴らしい 逸品 が多く有ります。お香を入れる入れ物ですが、染付 模様で丁寧に作られた 香合 で買取させて頂きました。作家の作品で、丁寧に作られておりますが、著名な作家の作品でもなく、お求めやすい価格で販売しております。やはり、茶道具 は 保存状態 の良い、綺麗な 逸品 が好まれ、染付模様が日本では 愛好家 の方々に喜ばれています。共箱 も綺麗で 最近では抹茶道具や煎茶道具として人気のある茶道具で買取ました。また最近ではアジアのお客様に中国茶のお道具としても使われているようです。 香合にはいろいろな種類がありますが、大きく和物と 唐物(からもの)に分けられます。中国茶を好まれるお客様にも人気で、最近では中国や大陸で出来た唐物の品物が人気があります。そして日本では用法上、炉用は練香(ねりこう)を用いるため 陶磁器 が、風炉用は香木を用いるため 木地、漆器が、また炉・風炉兼用は貝、金属、象牙(ぞうげ)などがそれぞれ使われます。ですが、中国茶を好まれるお客様は、そういう作法には関係なく唐物を好み使われているようです。