販売商品 product

品番:X-1135

価格:売却済

大徳寺 小林太玄「無一物」
<共箱>

全体 長さ約 122cm 横幅約 54.5cm
本紙 長さ約 33cm 横幅約 51.5cm

小林太玄(大徳寺塔頭、黄梅院20世住職、昭和13年生まれ)の作品です。

本紙は紙本で、共箱が付いております。
茶道で代表的な無一物の横物です。

古い時代のものですが、シミ、折れ等無く状態の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取で綺麗な蒔絵の馬具で、昔使われていた古道具の鐙をお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 材質は鉄製で、蒔絵が施されております。時代は昭和初期頃に作られた物だと思われ買取しました。馬に乗る時の馬具で「鐙」です。しかし 古い時代 の物で、優雅で 細密 な 蒔絵 が施されており買取させて頂きました。これだけの 逸品 はなかなかお目にかかれない昔の 職人技 が冴える貴重な作品です。採光の加減で白く光っておりますが、長年使われてきた 古道具 ですが、ひび割れ等無く、ご覧のように、非常に 保存状態 の良い骨董品です。 鞍と鐙について少し説明します。 「鞍」(くら)と「鐙」(あぶみ)は、いずれも乗馬する際に欠かせない馬具の一種です。鞍は速度のある馬に安定的に跨っていられるように考案され、鐙は馬への乗り降りを補助し、馬上で武器を扱う際に踏ん張りがきくように工夫されています。騎馬の武士にとって重要な鞍と鐙は、実用面だけでなく、武士の権威を示すため、また幸運への願いを込めて 精緻 な装飾が施されました。