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品番:X-750

価格:売却済

四世 早川尚古斎 竹籠 掛花入 <共箱>

取っ手を入れた横幅約 17cm 取っ手を入れない横幅約 12cm
高さ約 34cm 奥行約 13cm

四世 早川尚古斎(1902~1975)
大阪府出身。竹芸会理事長。
父 三世 尚古斎に師事。

昭和初期頃に作られたものだと思われます。
完品で、共箱です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

美人画の掛軸数本の骨董品宅配買取を頂きお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 古い時代 の作品で愛らしく丁寧に描かれており、趣のある美人画の 逸品 で買取させて頂きました。美人画 は最近よく見かけますが、さすが昔の 職人技 を思わせる 骨董品 で買取しました。日本の 伝承 された昔の職人技がうかがえる丁寧な 図柄 の美人画です。日本画 の中でも美人画は江戸時代の 浮世絵 に始まり、明治時代末から昭和時代まで多くの著名な作家も描かれており、美人画の掛け軸も数多く残されております。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い 美人画の 掛軸 です。 美人画について説明します。 美人画とは、女性の美しさを強調して描いた絵の事を言います。江戸時代の浮世絵に始まり、明治末から昭和初期にかけて活躍した竹久夢二の 木版画 などに代表される日本画の一大ジャンルです。絵のモデルとなるのは、人気のある遊女や花魁、町娘などですが、稀に少年を中性的に描いた絵を含める場合も あります。一般市民の中の美人を題材とした美人絵は、庶民の芸術 として世界中からも高く評価されています。その後、錦絵の確立とともに、華奢で少女のようなあどけなさを持つ女性を多く描いた美人画 が流行しました。最近では、上村松園や竹久夢二、変わったところでは棟方志功や江戸時代の浮世絵 版画 です。