販売商品 product

品番:X-1008

価格:売却済

金工細工 煙管

長さ約 25cm 胴の太さ約 1.5cm

時代は明治から大正にかけてのものだと思われます。
吸い口と先の部分は銀でできているように思われます。
鳥が3羽と牡丹の花が彫金されており、銀で彫金されているように思われます。

写真6のところに少し小さなへこみがあります。
その他は、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具売却依頼で煎茶道具や抹茶道具を出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 明治時代末頃から昭和初期にかけて作られた作家の 香合 です。一見簡単な作品に見えますがこのような昔の作品には、伝承 された 職人技 が素晴らしい 逸品 が多く有ります。お香を入れる入れ物ですが、色絵 模様で丁寧に作られた 香合 で買取させて頂きました。作家の作品で、丁寧に作られておりますが、著名な作家の作品でもなく、お求めやすい価格で販売しております。やはり、茶道具 は 保存状態 の良い、綺麗な 逸品 が好まれ、色絵模様が日本では 愛好家 の方々に喜ばれています。共箱 も綺麗で 最近では抹茶道具や煎茶道具として人気のある茶道具で買取ました。また最近ではアジアのお客様に中国茶のお道具としても使われているようです。 香合にはいろいろな種類がありますが、大きく和物と 唐物(からもの)に分けられます。中国茶を好まれるお客様にも人気で、最近では中国や大陸で出来た唐物の品物が人気があります。そして日本では用法上、炉用は練香(ねりこう)を用いるため 陶磁器 が、風炉用は香木を用いるため 木地、漆器が、また炉・風炉兼用は貝、金属、象牙(ぞうげ)などがそれぞれ使われます。ですが、中国茶を好まれるお客様は、そういう作法には関係なく唐物を好み使われているようです。