販売商品 product

品番:X-1289

価格:売却済

花 かんざし

長さ約 13cm 中央の花の飾り  横幅約 2cm 縦幅約 1.9cm 厚み約 0.4cm

材質は牙です。
時代は大正から昭和初期頃のものです。
ご覧のように、飾りの花の部分は螺鈿で出来ており、日本独自の彫る技法を用いた逸品で、昔の 職人技 の丁寧な技法が際立っている逸品です。
長い部分は牙で出来ており、繊細な細工が施されております。
採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な 保存状態 で傷んでいる箇所は有りません。

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

玉の印材や中国美術、中国骨董品の骨董品売却依頼を頂き、宅配買取でお譲り頂きました。

写真が5枚あります。くわしくはこちら この 玉 の逸品は非常に小さな作品ですが、保存状態 も良く、丁寧に彫る技法も施されています。昔の 職人技 が冴える 逸品 で、時代的にも日本の明治時代から江戸時代はありそうです。貴重な 中国美術 の逸品のようですが、もう少し白っぽい玉で透明性があれば、骨董品でも 茶道具 でも高価な作品で買取させて頂きます。やはり、日本の 骨董品 と同じで、昔の作品で、手作りの 名品 は高価買取対象です。中国の人々が好む 中国美術 は、漢方薬が有名なように、玉や木のように天然で出来た素材が人気です。 玉の 印材 ですが、印材について少し説明します。本来、印材の 寿山石 という名称は中国福建省で産出されたものを指しますが、近年では「葉ロウ石を主成分とした見た目が美しい石」を寿山石と呼び、その色や模様などの違いでさまざまな種類に分類しています。中国の人々が好む中国美術には、玉や木のように天然で出来た素材が人気です。特に 玉 は人気があり、中国では美しい光沢の石を玉と言います昔の素晴らしい玉で出来た印材は非常に高価に取引されております。古くから主に崑崙山麓のホータンに産し、玉門関を通って中原に運ばれました。艶があり、透明感が素晴らしい 逸品 は、人々は神秘的なものを感じ、神や霊魂を呼ぶ、邪悪を払う、不老不死を呼ぶ、などと言われ、昔から中国やアジアのお客様には人気があります。