販売商品 product

品番:X-875

価格:売却済

生駒 銀瓶 翡翠摘み<共箱>

取手を含む高さ約 20cm 摘みまでの高さ約 14.5cm
注ぎ口を含む横幅約 16.5cm 重さ約 578g

材質は純銀です。
摘みは翡翠で出来ております。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。

品物の下半分は、 打ち出し地模様の上に、細工が施されております。
生駒製(会社の名前)の共箱で、小さな印しかありませんが、
生駒製の作品の、ほとんどは、このような共箱です。

昔の品物で、銀の変色が見られますが、
簡単に綺麗になりますが、昔のまま、販売しております。

採光の加減で白く光っておりますが、
傷んでいる箇所は無く、状態の良い品物です。
お客様よりの委託品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

九谷焼の綺麗な赤絵陶芸作品の骨董品宅配買取を頂き、陶磁器や陶器をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この九谷焼は明治時代に作られた九谷焼の皿です。写真をご覧のように、赤絵 の面白い 図柄 が細かく丁寧に描かれており買取しました。すべて手描きで、赤絵付けが素晴らしく、九谷焼 らしい可愛らしい 逸品 で買取させて頂きました。さすが昔の 職人技 と思わせる、面白い図柄や赤絵付けが冴える作品です。このような赤絵の九谷焼は輸出用に作られた 陶芸 作品で、現在でも外国のお客様に人気があります。採光の加減で白く光っておりますが、傷やヒビ、割れ等無く、ご覧のように状態の良い品物です。 この九谷焼は新興九谷焼ですが、本来の高価な昔からある九谷焼は、現在「古九谷」と呼ばれている九谷焼で、伊万里で焼かれ焼き物と言われています。其の後、江戸後期に、瀬戸で磁器産業が成功したことをきっかけに、加賀でも、春日山焼や若杉焼が作られ始めました。