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品番:X-1149

価格:売却済

刀装具 鍔 大森英秀

横幅約 6.2cm 縦幅約 6.6cm 厚み約 0.5cm
重さ約 103g

作者の大森英秀(享保15年~寛政10年 69才没)は、大森英昌に 師事 し、後に養子となります。

「大森波」と賞せられる波の彫金細工で名高い大森英秀の作品で、その中でも滅多に見られない素晴らしい 逸品 です。
材質は四分一銀で、さすがに名工と思わせる細工が施されております。

古い時代 の、丁寧で味わいのある職人技が冴える鐔です。
採光の加減で白く光っておりますが、非常に状態の良い 金工作品 です。

このような骨董品の 刀装具、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。