販売商品 product

品番:S-33

価格:¥180,000-

毛付き陣笠 <江戸期> 販売

横幅約 33.5cm 縦幅約 35cm 高さ約 12cm

時代は江戸時代の陣笠だと思われます。
取り付けてある金具等もその時代のものだと思われます。

写真6のように、上に乗っている熊毛の部分が少し剥がれています。
写真13、14のように、陣笠の内側に少しヒビが見られますが、陣笠自体に割れは無く、 江戸期の品物の割には状態は良いものです。

競り市やオークションで買い受けた作品ではなく、直接お客様より入荷した作品で、古い時代 の現状のまま販売しております。
このような古い時代の陣笠や・兜、甲冑 など高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。