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品番:X-778

価格:売却済

蒔絵 印籠 東海道五十三次 <参考品>

印籠 横幅約6cm 縦約 8.2cm 厚み最大約 1.8cm
緒締め 直径約 1.2cm
根付 約2.5cm四方

時代は幕末から明治にかけてのものだと思われます。

東海道五十三次の図柄が蒔絵で描かれています。
在銘ですが作者についてはよくわかりません。

緒締めは瑪瑙でできています。
根付は象牙でできており、銘はありませんが、
細かい細工が施されており、昔の職人ならではの逸品です。

採光の加減で白く光っておりますが、状態の良い品物です。

紐は近年に、取り替えられたものだと思われます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

浮世絵版画の美人画を骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は江戸時代の 浮世絵 版画で、美人画の部類の作品で買取させて頂きました。美人画 の代表には大首絵(おおくびえ)があり、主に江戸時代に描かれた 浮世絵 の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵版画の事を言います。古い時代 のものですが、破れや虫食いがありますが、比較的 保存状態 の良い品物で買取ました。周りに余白の縁も一部付いている状態の浮世絵版画です。 この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。店頭では安価な作品から高価な作品までの楽しい古美術、骨董品 を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。