販売商品 product

品番:X-745

価格:売却済

鉄製 布目象嵌 香炉 <共箱>

横幅約 8.3cm 高さ約 10.3cm

鉄地に、金銀布目象嵌が施されております。
作者は、上田浩史で、鹿島一谷や関谷四郎に師事した、
金工作家。

写真5~7のように、三か所に模様があります。
菖蒲のデザインが面白く、上品な品物です。
写真18のような、布目象嵌が施されております。

採光の加減で白く光っておりますが、
状態の良い作品で、未使用品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

陶芸作品の骨董品宅配買取依頼を頂き、伊万里焼や酒井田柿右衛門の置物の花瓶をお譲り頂きました。

昭和時代の伊万里焼で、十三代酒井田柿右衛門の濁手月見草文花瓶作品で買取しました。すべて手描きで、面白い骨董品の手作りの作品です。綺麗な模様で 上り の良い品物で買取ました。綺麗な 色絵 で、図柄 が華やかで可愛い 置物 の 花瓶 です。描き込みが 細密 で、色絵が非常に美しい酒井田柿右衛門ならではの 骨董品 の置物の花瓶です。このような 色絵 が美しい 逸品 は、日本の骨董品のなかでも外国のお客様に人気で、伊万里焼 の中でも酒井田柿右衛門の 陶芸 作品は人気があります。 伊万里焼は16世紀末の朝鮮出兵時があり、朝鮮人陶工の李参平を連れて帰り、彼が磁器原料の磁石を発見し、が出来るようになりました。朝鮮人陶工の李参平に教えてもらい、日本人陶工も磁器に関わる特殊な技術を習得して、そのうち色絵 技法 も習得しました。このようにして日本の国内の磁器市場を築き酒井田柿右衛門の作品も伊万里焼の代表です。