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販売商品 product

品番：X-740

価格：売却済

芝山蒔絵　竹に雀　印籠　　　＜参考品＞

横幅約 5cm　縦幅約 9.5cm　厚み約 2.8cm

材質は木製です。
時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。

竹と雀の図柄が芝山蒔絵で描かれており、
写真16のように、「芝山」と銘が入っております。

象牙の根付が付いております。
緒締めは金工細工で出来ております。

採光の加減で白く光っておりますが、
ヒビ割れ等無く、非常に状態の良い品物です。
お客様よりの委託品です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

販売価格売却済

写真4枚掲載、クリックしてご覧下さい。

2025.07.31
写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。
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