販売商品 product

品番:X-1196

価格:売却済

松村景文 草花図 横物<箱付>

全体 縦幅約 145cm 横幅約 105cm
本紙 縦幅約 49.5cm 横幅約 85.5cm

松村 景文(1779年~1843年)は、日本の江戸時代後期に活躍した絵師です。
四条派の祖・呉春の弟子で、四条派の発展に貢献した。
作風としては筆致は軽く、余白を増やし、柔和で淡白。
また日本的花鳥画の写生を得意とした。

本紙は絹本です。
古い時代の作品ですが、ご覧のように、状態の良い掛軸です。

面白い図柄で、状態の良い昔の掛軸は買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶碗の茶道具宅配買取で楽焼の茶碗をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この楽焼茶碗は、保存状態 も良く、傷等無く、綺麗な 茶碗 で買取させて頂きました。この茶碗は 共箱 も綺麗で買い求められるお客様にも喜んで頂けると思います。やはり 茶碗 では黒楽が一番で、赤楽はその次に人気があります。このような 大樋焼 も人気がありますが、この大樋焼は本家の大樋焼ではありません。しかし、最近ではコロナで茶室も狭く、まわし飲みでコロナがうつる為、茶会が開かれず茶道具 の販売や買取が少なくなりました。 この大樋焼も 楽焼 で、茶碗は楽茶碗などのように、手にした感触がむっくりとした土焼の茶碗がふさわしく、楽茶碗は 陶芸 作品自体に多くの隙間があり、冷めにくい茶碗で知られています。はじめに水屋で湯を入れて温めておいた茶碗に、通常のように使われるのが良いと思われます。