販売商品 product

品番:X-1264

価格:売却済

香合 柿 <共箱>

直径約 5.7cm 高さ約 5cm

材質は竹製で、綺麗な蒔絵が施されております。
錫縁で昔の職人技が丁寧に施されております。
内側には梨地が施されております。
本物の竹で作られており、
写真10番のように天然の形をそのまま生かして作られております。

採光の加減で白く光っておりますが、
ご覧のように未使用品に近い品物です。

このような香合は高価買取します。

 

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

陶芸作品の陶磁器で伊万里焼の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真11枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の古伊万里焼です。古伊万里 焼ならではの 金襴手 で、すべて手描きで 細密 に描かれており、非常に美しい 逸品 で買取させて頂きました。綺麗な模様で 上り の良い品物です。華やかな油壺で、昔の 職人技 が冴える逸品で買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、傷・割れ等無く、保存状態 の良い古伊万里焼です。 伊万里焼は、九州北西の佐賀県有田町周辺で17世紀から作られている磁器の総称で、日本最古の産地でもあります。16世紀末の朝鮮出兵時、朝鮮人陶工を伴い帰国した、李参平が磁器原料の磁石を発見し、日本で作陶を行うこととなり、17世紀初頭が 伊万里焼 のはじまりとされています。朝鮮人陶工の下に、日本人陶工も磁器に関わる高度な技術を習得して、さらに中国景徳鎮磁器の技術習得が図られ、色絵 技法 も習得しました。