販売商品 product

品番:X-1347

価格:売却済

輪島塗 花蒔絵 硯箱 <共箱> 販売

横幅約 18.2cm 縦幅約 25.5cm 高さ約 3.8cm

昭和初期頃の作家で、井波喜六斉の作品です。
塗器では有名な 輪島塗 の作家の作品で、輪島塗の中でも色々な受賞もあり、また、輪島塗の諸団体に加盟された有名な作家の作品です。
さすが昔の職人技と思わせる、丁寧な蒔絵が施され、蓋表の蒔絵の白い蕾の部分、写真6 や蓋裏の花の部分、写真16 には、螺鈿細工が施されております。
共箱 で作者の略歴が書かれた栞が付いております。

このような 硯箱 は高価買取します。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

数点の竹籠の買取依頼を頂き、骨董品宅配買取で田辺竹雲斎や著名な作家の作品をお譲り頂きました。

写真が29枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は竹製です。三代 田辺竹雲斎(1940年〜2014年)の作品です。昔ながらの職人技が生かされた、力強い竹の編み方が非常に面白い 竹籠 です。三代の竹雲斎らしい軽快な 作風 の透かし編みで、味わいのある作品です。共箱 で栞が付いており買取させて頂きました。採光の加減で白く光っておりますが、折れたり割れたりしているところは無く、非常に 保存状態 の良い品物です。骨董品 や 茶道具 の中に残っている著名な作家の作品で、昔の 職人技 が素晴らしい竹籠は、高価買取させて頂きます。 三代 田辺竹雲斎は1940年~2014年、75歳没。大阪府堺市生まれ、本名は久雄。1991年に51才で三代竹雲斎を 襲名しました。 竹籠の人気のある黒い色の付いた竹籠は囲炉裏端の煤竹を使われており、竹根やごつごつとした太い竹をつかい昔ながらの 職人技 が生かされた作品は人気があります。しかし煤竹は天然の材料で、最近では囲炉裏端も無く、材料集めが大変のようです。また力強い竹の編み方や竹編みが施されている各部分や 図柄 に優雅さや味わいの漂う 逸品 は人気があります。