中国茶で使用される唐物の瓶敷をお送り頂きました。
写真が12枚あります。くわしくはこちら
お客様が偶然当店のホームページをご覧になり、ご自宅にも古い時代の 工芸品 や 古美術工芸品 が納戸にしまわれているのに気付かれ、写真を撮ってメールでお送り頂きました。その結果、数点の茶道具をお譲り頂きました。宅配買取で写真を見て最低価格を決定しお送り頂きました。このような 中国美術 の 唐物 は最近では人気があり、高価に取引されております。瓶敷というのは中国茶で使用します。色々な 陶磁器 がありますが、代表的なものでは青磁や白磁の急須を置く敷物です。この瓶敷の材質は竹製で、150年程前の作品で手作りなので人気があります。少し汚れが見られますが、保存状態も良いので、売却頂きました。
古美術やかたは、約80軒の骨董店が軒を連ねる歴史ある祇園骨董街の中にある老舗の骨董店です。お譲り頂いたお客様に、納得頂くことを第一と考えております。お店には1日100名近くのお客様にご来店頂き、 店頭には2000点以上の諸道具や古美術品を販売しております。また、ホームページ上には500点以上の品物を価格表示して掲載しております。買取依頼の際には、古美術やかたにお問合わせ下さいませ。