美術品売却依頼で、鳥取県米子市に出張させて頂き、双兎の置物をお譲り頂きました。
お客様の声
不動産屋さんに紹介いただいて来て頂きました。我が家は江戸時代に商港として栄えた町で旧加茂川沿いの米子白壁土蔵と言われている近くで、鳥取県米子市でも川岸に建ち並ぶ白壁の土蔵と数多く架けられた橋等、どこか懐かしい風情ある町並みに出会える地区にあります。最近は中国美術の品物が人気があると聞いていましたので、有れば良いなと思っていましたが、残念でした。中国美術について丁寧に説明していただき、珍しい品物ですが違いました、しかし非常に分かりやすく勉強になりました。今回の他にも買取っていただこうかと考えているものが実家にも何点かありますので、遠くですがまたよろしくお願いします。
=======================================================
買取例の説明
写真が45枚あります。くわしくはこちら
写真12 横幅最大約 7cm 奥行最大約 5.5cm 高さ最大約 9.8cm
写真21 横幅最大約 9cm 奥行最大約 5.8cm 高さ最大約 5.5cm

不動産業者の方からのご紹介で、何代も続いたお宅の骨董品や諸道具の整理依頼で伺いました。さすが昔から続いた老舗のお店で珍しい 工芸品 や 古民芸 の作品を拝見させて頂きました。こちらのお宅は、金工作品の美術品の 愛好家 で、面白い金工品を拝見させて頂きました。この金工作品は、大正時代前後の作品で、材質は 銅器 でできております。当時は著名な作家と思われますが、現在では作者についてはよく分かりません。ご覧のように丁寧に造られた作品で、彫金細工も面白く、日本の職人技が冴える逸品です。どっしりとした作りで、落ち着いた作品で、共箱 です。採光の加減で白く光っておりますが、凹みや傷も無く非常に状態の良い品物です。 このような彫金細工の置物、買取させて頂きます。
-

1
-

2
-

3
-

4
-

5
-

6
-

7
-

8
-

9
-

10
-

11
-

12
-

13
-

14
-

15
-

16
-

17
-

18
-

19
-

20
-

21
-

22
-

23
-

24
-

25
-

26
-

27
-

28
-

29
-

30
-

31
-

32
-

33
-

34
-

35
-

36
-

37
-

38
-

39
-

40
-

41
-

42
-

43
-

44
-

45


