茶道具買取で、三代 秦蔵六の金工作品で純銀製品の銚子一対をお譲り頂きました。
お客様の声
祖父が養老院に入ることになり、集めていた 古美術工芸品 を買い取っていただきました。私は古美術骨董品に趣味が無く、あまり価値のあるものじゃないと思っておりましたが、思いのほか高価な作品ものもあると伺い、驚きました。祖父は亡くなり話を聞くことが出来ませんが、古美術やかたさんより作品のお話を聞かしていただき、祖父の残した逸品は素晴らしい作品で驚きました。どうもありがとうございます。
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買取例の説明
写真が45枚あります。くわしくはこちら
横取手を含む高さ約 14cm 摘みまでの高さ約 9cm
注ぎ口を含む横幅約 16cm 重さ（一対で）約 998g
茶道具売却依頼が山形県金山市のお客様よりあり、宅配で純銀製品の銀瓶や銚子をお送り頂きました。山形県でも山林地帯の金山市のような地区の売却依頼では煎茶道具をお譲り頂く事が多くあり、庶民的な日常使う素朴な作品に出会うことが多くあります。この作品も面白い作品で、二重箱に入った三代 秦蔵六の逸品で、非常に丁寧に作られた銚子なので先に紹介させて頂きます。
茶道具の作家の中では、一番著名な作家秦蔵六に作られた作品で人気があります。この作品の銚子は純銀で、三代 秦蔵六の作品で、共箱 で二重箱に入っております。さすが、三代 秦蔵六の作品で、摘みが松ぼっくりのデザインで、丁寧に作られております。日本の昔の 職人技 が見られる 逸品 です。共箱には、おめでたい時を意味する「三友の意」と書かれております。昔の品物で、銀の変色が見られます。簡単に綺麗になりますが、現状のまま販売しております。日本の 古美術工芸品 は 細密 に丁寧に作られており世界の人々にも人気があります。近年、金工作品 はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。このような日本の骨董品の売却依頼は古美術やかたに宜しくお願いします。
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