このような名品には買取価格も数百万円の作品もあります。相場価格にこだわらず塚田秀鏡の作品の入荷をお待ちのお客様も多く、お手持ちのお客様は是非ご相談下さい。
この作品は所蔵作品で、片面が四分一地で紫陽花を、もう一面には赤銅で魚子地で季節の花々を高肉象嵌であしらわれており、塚田秀鏡の壮年期頃の作品です。
塚田秀鏡は、伝承された昔の職人技が生きる刀装具の世界を、片切彫や象嵌細工の巧みな技法を踏襲しました。
彫金細工や象嵌細工が繊細に施された塚田秀鏡の作品は、海外のお客様にもたいへん人気があり、高価買取させて頂きます。
当店では販売価格を表示して販売しており、当店の買取価格としては、状態により販売価格の60％～70％でお引き取りさせて頂いております。