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品番:D-41

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金工作品 花瓶 販売・宮部篤良

横幅約 19cm 高さ約 31cm 口径約 12cm 高台経約 11.5cm

材質は 銅器 でできており、見事な彫金細工や象嵌細工が施されております。
幕末から明治時代にかけて活躍した、金工細工師 宮部篤良の 花入 です。
宮部篤良は京の 著名金工師 の宮部篤興の 弟子 で、彫りの名工と言われています。

写真をご覧のように、非常に 緻密 な細工が施されており、さすが宮部篤良と思わせる名品です。
この時代を代表する素晴らしい 金工作品 で、現在の作家では作れない 伝承 された昔の職人技が光る 逸品 です。
これだけの高度な 技巧 が施された大きな作品は滅多に無く、貴重な 名品 で、存在感と迫力があります。
それぞれの色金は、銀や銅、金等のいろいろな金属を混ぜ合わせた合金で、彩色したものではありません。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷んでいる所は無く、状態の良い品物です。
合わせ箱が付いております。

このような昔の 職人技 が素晴らしい 金工作品 は、高価買取させて頂きます。
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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。