鉄製の布目象嵌の香炉を買取りました。
お客様の声
以前から沢山の古美術骨董品があり、何処かに売却したいとインターネットで探しておりました。古美術やかたさんのホームページを見て、京都に用事があるので一緒に諸道具を持って行きました。生前の両親からは納戸やお蔵の話は殆ど聞いておらず、全く分からない状態でした。いつ頃の時代から、どんな物があるのか、誰が作られたのか、さっぱり分かりませんでしたが、専門の古美術骨董店の方に説明や鑑定をして頂き、大変よく分かりました。買取価格も高価に頑張って頂き、今回は本当に良かったと感謝しております。
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買取例の説明
写真が27枚あります。くわしくはこちら
栃木県の方ですが、こちらの親戚にお祝いことがあったそうで、そのついでに 茶道具 売却依頼でお立ち寄り頂きました。前々から、インターネットで当店のホームページをご覧になり、同じような作品がお店でたくさん販売されているのをみて、お問い合わせ頂きました。実際に販売している様子をご覧になり安心されたようです。やはり、小売販売している当店の信用は大きいと思われます。
今回の作品ですが、鉄地に、象嵌細工や彫金細工のなかでも金銀布目象嵌が施された 香炉 です。作者は、鹿島一谷や関谷四郎に 師事 した、金工作家の上田浩史です。三か所に模様があります。菖蒲のデザインが面白く、上品 な品物です。 陶芸 作品の 香炉 の買取依頼もよくありますが、最近では 金工作品 の品物のほうが人気があります。状態の良い作品で、未使用品です。
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