美術品の買取で、骨董品で昔の金唐革の財布を売却頂きました。
お客様の声
祖母が趣味で集めていた古美術品を売却しようと思い、電話させて頂きました。高知県でも遠方になる西側の場所なので対応して頂けるか心配でしたが、無事に引き取って頂けることになり、安心しました。長い間、時間をかけひとつひとつ、集めた道具でしたので、愛着もありましたが、さすが京都の老舗の古美術骨董店で、良い品物はそれなりの高価に引き取って頂き、喜んでおります。価格のつけ方についても、たいそう丁寧に説明いただきましたので、信頼してお任せできました。
=======================================================
買取例の説明
写真が17枚あります。くわしくはこちら
昔の金唐革の作品が最近ではめっきり少なくなりました。このような立派な金唐革は滅多に見られません。高知県四万十市のお客様の御婆さんがこのような小物の 工芸品の金工作品 や 珍品 を集めるのが好きで、集められた作品を今回お譲り頂きました。材質は革製で、時代は明治時代頃のものだと思われます。ご覧のように今では見られない 上手 の金唐革が使われており、写真3のように金具の部分にも彫金細工が施された昔の 職人技 が素晴らしい作品です。日本の 金工作品 では象嵌細工や彫金細工が有名ですが、小物ではこのような金唐革が知られております。写真7番のように一ヶ所ほつれておりますが、非常にしっかり作られております。このように状態の良い今でも使用可能な品物です。
-
１
-
２
-
３
-
４
-
５
-
６
-
７
-
８
-
９
-
１０
-
１１
-
１２
-
１３
-
１４
-
１５
-
１６
-
１７