骨董品の査定依頼で、鼠の根付が付いた煙草入れを売却頂きました。
お客様の声
香川県でも森林や田園地帯の東かがわ市ですが、四国の讃岐彫りや彫り物が好きな祖父でして、その祖父が骨董蒐集が好きで集めたものを買取っていただきました。どこに相談したものかと、いろいろ検索しましたが、京都にある有名な骨董店だと言うことで相談させて頂きました。ホームページを拝見しても、お店で実際に価格を付けて売っているので、なんとなく安心できました。お電話してみると、査定の仕方や商品説明も、とても丁寧に説明いただき、いろいろと教えていただき、大変勉強になりました。あまり価値のあるものじゃないと思っておりましたが、思いのほか高価なものと伺い、驚きました。また相談させてください！
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買取例の説明
写真が36枚あります。くわしくはこちら
香川県東かがわ市の四国のお客様より、根付の コレクター だったお爺様がお亡くなりになり、査定して欲しいとお電話を頂きました。このお客様は当店のホームページをご覧になり、お電話を頂きました。最近ではアジア諸国から輸入された作品が多くありますが、先々代のお爺さんのコレクションで日本の作品ばかり拝見させて頂き、木味 の良い 木彫り の作品を数点お譲り頂きました。鼠の材質は木製で、時代は江戸から明治時代にかけてのものだと思われます。写真10のように、銘 が入っております。古い時代の、丁寧で味わいのある 職人技 が冴える形彫根付の逸品で、細密 に細工が施された逸品です。ご覧のように、ひび割れ等無く、状態の良い美術品です。煙草入れの紐は、近年に取り替えられています。近年はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。
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