販売商品 product

品番:X-2074

価格:売却済

茶入

美濃で焼かれた茶入れで、明治時代頃から昭和初期頃作られた綺麗な 逸品 です。
蓋も丁寧な彫る 技法 で作られております。
共箱 はありませんが替え仕覆も付いており、綺麗な誂えの合わせ箱が付いております。
保存状態 も良く、傷んでいる所はありません。
「美濃伊賀」とは、美濃で焼かれた伊賀焼風の陶器のことです。 伊賀焼も、桃山文化の中心地である京都で人気がありました。 その需要に応えるべく、美濃の陶工たちは炻器質の土に長石の粒を混ぜて、伊賀焼のような雰囲気を意識的につくり出すのに成功しました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

面白い抹茶道具の永楽善五郎の揃い茶碗の茶道具売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が7枚あります。くわしくはこちら 永楽善五郎の 茶碗 で、ご覧のように状態の良い茶碗で四季に使えるセットになった 逸品 です。茶道具 で一番大切な事は、品物が綺麗な事で、保存状態 も良い品物が高価に販売や買取をさせて頂けます。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。このように一式で使われる 茶碗 は高価に取引されています。ご覧のように、古い時代 の永楽善五郎で長年の時代を経てきた味わいと風格があり、景色 が素晴らしい茶碗です。このような茶碗の中でも内側まで絵が描かれていて、一年中使える抹茶茶碗は高価にお譲り頂けます。 骨董品 や 茶道具 で作家の名前で 相場価格の問い合わせをよく頂きますが、同じ作家の作品でも 若書き と晩年の作品や、時間を掛けて書かれた作品と短時間で描かれた作品では、価格も大きく変動します。作家によっても、得意な図柄や人気のある 図柄 でも価格は変わってきます。古美術や骨董品 によく買取専門店が相場価格と書かれていますが、このように作家の名前や大きさだけで価格が決定出来る世界ではありません。