販売商品 product

品番:X-2110

価格:売却済

かんざし

柄の部分の材質は銀で、飾り部分は七宝焼きで出来ております。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。
全体的に 重量感 があり、しっかりと作られた作品で、飾の部分は 七宝焼 で出来ております。
細工も非常に細かく、可愛らしい作品です。
も無く 共箱 もなく作者については良く分かりませんが、珍しい簪です。
古いものですが、傷んでいるところも無く、保存状態 の良い品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

印籠や根付の骨董品出張買取を頂き、数点お譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この作品は昭和初期頃の 印籠 で、材質は木製です。しかし、古い時代 から日本に 伝承 されている漆芸が面白い作品で買取ました。簡単な蒔絵ですが馬と竹林が描かれており、昔の 職人技 が楽しい 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、内部も傷んでいる所は無く、非常に 保存状態 の良い 骨董品 です。お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。 印籠で大切な事は、保存状態が良いか、悪いか、によって買取価格が大きく変わります。表面の 蒔絵 や内側の 梨地 の部分が傷んだり、剥げたりしていると、価格が下がります。また、蒔絵の種類によっても価格は違います。螺鈿細工や 珊瑚 や翡翠が散りばめた高価な作品もあり、売却価格は大きく変動します。また、細密 に描かれた蒔絵や量産されて描かれた蒔絵では大きな差がでます。蒔絵の種類や逸品物の上手の品か、量産された安物の作品か見分けて購入して下さい。