販売商品 product

品番:X-2117

価格:売却済

竹籠

材質は竹製で、共箱はありませんが、初代 田辺竹雲斎の竹花籠です。
初代 田辺竹雲斎(1877年~1937年)の最も得意とする花籠 です。
ごつごつとした太い竹をつかい昔ながらの 職人技 が生かされた、力強い竹の編み方が非常に面白い 竹籠 です。
竹編みが施されている各部分や 図柄 は、優雅さや味わいの良さが漂う、さすが初代 竹雲斎と思わせる存在感のある 逸品 です。
昔の職人技が素晴らしい 茶道具 や  骨董品 は、高価買取させて頂きます。

 

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、他府県まで出張して抹茶道具や煎茶道具をお譲り頂きました。

写真が9枚あります。くわしくはこちら この作品は、丁寧に作られた 逸品 で、保存状態 も良く大切に 茶の湯 では使われてきた、人気のある茶道具だったと思われます。共箱 も付いており、綺麗な季節の草花が描かれており、駒沢利斎の作品で 骨董品 や 茶道具 の中でも 名品 だと思われ買取させて頂きました。このような品物は、木味 が素晴らしく、茶道具のなかでも立派なお道具で、骨董品となっても人気のあるお道具です。形も面白く、彫る技法が丁寧に施されており、いつまでも 愛玩 される 蒔絵 が施されており素晴らしい香合で買取ました。 香合 ( こうごう )について説明をさせて頂きます。香を入れる蓋(ふた)付きの器で茶器のなかではもっとも小器ながら、古来茶人たちに珍重されてきました。香合は炉用、風炉(ふろ)用のほか、炉・風炉兼用があり、材質も 陶磁器 をはじめ 漆器、木地(きじ)、貝、金属、竹等、実に多岐にわたります。