販売商品 product

品番:X-2126

価格:売却済

煙管筒

煙管筒 の材質は木製です。
時代は江戸時代から明治時代にかけての品物です。
ご覧のように虎が 細密 に 彫刻 されており、天然竹をそのまま白く美しく仕上げることを得意とされているような面白い綺麗な彫る技法が施された逸品です。古い時代 の、丁寧で味わいのある 職人技 が冴える 逸品 です。ご覧のように、ひび割れ等無く、保存状態の良い 煙管筒 です。共箱 や合わせ箱はありませんが、大切に保存されてきた逸品のようです。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

面白い仏画の掛け軸や仏教美術の売却依頼を頂き、骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら このような仏画の掛け軸で昔の日本の時代では、もちろん平安時代以前の一世紀、二世紀頃の仏像が人気があり買取しました。このような作品をタンカと言います。この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた 逸品 だと思われましたが買取しました。後で描かれた作品ですが 保存状態 も良く、紹介させて頂きます。 タンカとは、昔のネパール等の絵師により、仏教、密教の世界観や教え等を仏像、シンボル、文字などを用いて描かれたものですが、贋物 が多くあり、なかなか本歌の 逸品 はありません。タンカというのは仏教、密教の世界観や教え等を仏教の教えを目に見える形にする事でその教えを理解しやすく助けるもので大切な骨董品です。そしてチベットの僧の重要な行いの一つ瞑想を手助けするものです。