販売商品 product

品番:X-2208

価格:売却済

古墨

このお客様は先代が書道を嗜んでおられたので、このような 中国美術 の書道の道具や文房具の買取をさせて頂きました。
この書道の墨は、そんなに古い 逸品 ではありませんが、江戸時代から明治時代頃の作品だと思われます。
しかし、アジアのお客様には 煎茶道具 や文房具が人気で、昭和初期頃の逸品でも喜んでお買い求め頂きます。このような昔の古墨は買取させて頂きます。
もちろん 共箱 はあっりません、また 伝承 された文言や、今までの来歴もありませんが、面白そうな古墨で、この様な昔の文房具は高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。