販売商品 product

品番:X-2223

価格:売却済

ぐい吞み

志野焼の 著名 な作家が作られた作品では無く、明治時代から江戸時代にかけて作られた 逸品 です。
昔ながらの形や志野焼の趣のある作品で、シンプルですが非常に貴重な作品です。
最近の作品では無く昔の 職人技 のセンスの良さが見られます。
この様な志野焼の作品は、内側が無地の茶碗が良いとされています。
煎茶碗の種類には、大きさ・形・素材によって4タイプに分けられます。
玉露や上級煎茶など少量のお茶に使うのが、背が低く、口の広がった汲み出し 茶碗 です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶碗の茶道具宅配買取で楽焼の茶碗をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この楽焼茶碗は、保存状態 も良く、傷等無く、綺麗な 茶碗 で買取させて頂きました。この茶碗は 共箱 も綺麗で買い求められるお客様にも喜んで頂けると思います。やはり 茶碗 では黒楽が一番で、赤楽はその次に人気があります。このような 大樋焼 も人気がありますが、この大樋焼は本家の大樋焼ではありません。しかし、最近ではコロナで茶室も狭く、まわし飲みでコロナがうつる為、茶会が開かれず茶道具 の販売や買取が少なくなりました。 この大樋焼も 楽焼 で、茶碗は楽茶碗などのように、手にした感触がむっくりとした土焼の茶碗がふさわしく、楽茶碗は 陶芸 作品自体に多くの隙間があり、冷めにくい茶碗で知られています。はじめに水屋で湯を入れて温めておいた茶碗に、通常のように使われるのが良いと思われます。