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品番:X-2299

価格:売却済

掛軸

日本画 でもこのような水墨画は多くありますが、最近では俗に 山水画 と言われる逸品は日本のお客様には人気が無く中国やアジアのお客様に人気です。
この作品は 中国美術掛軸 で、日本の時代なら明治時代から江戸時代後半の逸品だと思われます。
水墨画 が綺麗に描かれておりこのような 技法 の作品は中国を代表する水墨画と言って良いでしょう。
本歌の作品なら 古い時代古書画 ですが、後書きの作品で、買取価格も高価ではありません。
保存状態 も良く、面白い古裂の表具が施されて丁寧に作られており、このような中国の書画は人気があり、後書きでも結構高価に買取させて頂けます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

面白い仏画の掛け軸や仏教美術の売却依頼を頂き、骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら このような仏画の掛け軸で昔の日本の時代では、もちろん平安時代以前の一世紀、二世紀頃の仏像が人気があり買取しました。このような作品をタンカと言います。この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた 逸品 だと思われましたが買取しました。後で描かれた作品ですが 保存状態 も良く、紹介させて頂きます。 タンカとは、昔のネパール等の絵師により、仏教、密教の世界観や教え等を仏像、シンボル、文字などを用いて描かれたものですが、贋物 が多くあり、なかなか本歌の 逸品 はありません。タンカというのは仏教、密教の世界観や教え等を仏教の教えを目に見える形にする事でその教えを理解しやすく助けるもので大切な骨董品です。そしてチベットの僧の重要な行いの一つ瞑想を手助けするものです。