販売商品 product

品番:X-2377

価格:売却済

盃洗

明治時代頃の漆芸作品です。
平蒔絵は日本を代表する蒔絵で、沢山見られる作品ですが、すべて手描きで、蒔絵の昔の職人技が面白い逸品で素晴らしく、可愛らしい盃洗です。
漆器 で作られた作品は、保存が難しく、大変です。
このような綺麗な 保存状態 で残っている作品は少なく、貴重な品物です。
平蒔絵が丁寧に 細密 に描かれており、非常に美しい  蒔絵 のお椀です。
外側の塗も丁寧に何度も塗り重ねが施され、貴重な昔の作品です。採光の加減で白く光っておりますが、傷、欠け等無く、綺麗な品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で青磁の香炉をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら この作品は青磁の 陶磁器 の香炉です。火屋は純銀製の火屋で、丁寧な彫金細工が施され、綺麗な 青磁 の作品です。このような青磁の香炉は中国のお客様に人気で、高価買取させて頂きます。この作品は日本の香炉ですが、中国の骨董品の香炉は買取価格も高くなります。この作品は 骨董品 とまではいきませんが、昭和初期頃に作られた骨董品の仲間入りをした作品です。ご覧のように 保存状態 も良く、未使用品の様な 逸品 です。 香炉とは、お香や線香を焚くための器です。仏具として仏壇に置かれるほか、茶道や部屋の 調度品 としても使われ、空間を清めたり、心を浄化したりする目的があります。材質は、陶磁器や金属、木製などが一般的です。主な役割と意味、供養と浄化:仏壇に置かれ、お香の香りによって空間を清め、お参りする人の心身の穢れを浄めるとされています。