販売商品 product

価格:売却済

帯留め・ブローチ 販売・アンティークジュエリー

横幅約 4.4cm 縦幅最大約 4.2cm 最大の厚み約 1.5cm

材質は金とホワイトゴールド製で、写真11のように裏の金具に、「K18 WGK14 1-11.16 20-1.13」と 刻印 が入っております。
時代は昭和初期頃のアンティークジュエリーです。
帯留 めとブローチの両方の金具が付いており、どちらにも使用できます。
アンティークならではの上品で優雅な雰囲気の作品です。
作品の重さは約 34gです。
昔の 職人技 が光る 逸品 で、色味も素晴らしく、端正に作られております。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のようにひび、割れ等無く 保存状態 の良い品物です。
実物は写真より 重量感 と存在感があり、実際ご覧頂くと大きな逸品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、傷んでいるところも無く、保存状態 の良い品物です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔や目貫の骨董品売却依頼を頂き、骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が12枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は 真鍮 です。時代は江戸時代のものだと思われ買取させて頂きました。銘 はありませんが、分厚い金具で作られており、重量感 があります。コレクター の方より直接買い付けた品物で、シンプルな作品ですが、江戸期の丁寧に作られた昔の 職人技 が冴える 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、保存状態 の良い品物です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの 骨董品 で、現状のまま販売しております。このような 金工作品 の刀装具 の目貫は買取いたします。 刀装具 の説明をします。このような 目貫 や 鍔 また小柄の刀装具の歴史は古く、鎌倉時代、室町時代よりありますが、それぞれの時代に 金工品 の制作技術にも派閥が存在しておりました。室町時代頃に生まれた一派には、正阿弥派がありますが、この一派は、有力な一派で長く続き正阿弥派の 技法 をもとにして各地で新たな技法が起こりました。後藤派も有名な流派で、室町時代から江戸時代まで続いた歴史の長い流派で、豊臣秀吉、徳川家康にも仕えたとされています。その他には江戸時代初期から続いた平田派や、塗師から刀装具を作り始めた奈良派は人物・花鳥・動物の 図柄 を得意としています。