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品番:X-2453

価格:売却済

山口長男

この作品は山口長男の作品の中でも結構 晩年 の作品で、人気のある 名品 です。
1980年以降で3代目武蔵野美術学園学園長に就任以後に描かれた作品だと思われます。
このような黒系の地に、黄土色または赤茶色系の大きな色面を配した抽象画やデザインや色を極力抑え、マチエールで質感を表現した山口長男の 抽象画 は、特別高価買取致します。
山口長男の作品は国内の主要美術館の他にグッゲンハイム美術館やニューヨーク近代美術館などに収蔵されています。
簡潔な色彩と重厚な質感が印象的な山口長男は、特別高価買取致します。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。