販売商品 product

品番:X-2617

価格:売却済

瓶敷

材質は、錫製で時代は江戸から明治にかけてのものだと思われます。
四代 秦蔵六の作品です。
昔の作品で、職人技 が素晴らしく、丁寧に作られ、周りに彫られた絵や漢詩も昔の職人技が冴える 逸品 です。
植物が 彫刻 されており、日本独自 の四季の季節感のある作品で、昔の 職人技 の凄さを感じる 逸品 です。
花の絵が、綺麗に彫刻されており、共箱 が無いのが残念な作品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

 

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。