販売商品 product

品番:X-2692

価格:売却済

鎧兜

この作品は江戸時代までもいかない部類の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っております。
兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されております。
最近ではこのような昔の 職人技 が面白い 逸品 はなかなか無く、五月の端午の節句で使われる品物が多くあります。
立派な前立の装飾も美しく、綺麗に保存された兜で、買取させて頂きました。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

伊万里焼の陶芸作品の骨董品出張買取を頂き、お譲り頂きました。

写真20枚あります。くわしくはこちら 陶芸作品の骨董品で江戸時代の 伊万里焼 です。最近では外国のお客様に 骨董品 の 金継ぎ の陶芸作品や伊万里焼が人気で、この伊万里焼は非常に丁寧に金継ぎされており、買取させて頂きました。この 陶芸 作品は 上り の良い綺麗な 骨董品 の江戸時代の伊万里焼です。綺麗な 色絵 で、描き込みも 細密 な可愛い伊万里焼の 花瓶 で買取ました。すべて手描きの華やかな 図柄 で、骨董品の伊万里焼の中でも出来の良い昔の手作りの陶芸作品です。骨董品で長年の時代を経てきた伊万里焼の陶芸作品です。 伊万里焼 は16世紀末の朝鮮出兵時があり、朝鮮人陶工の李参平を連れて帰り、彼が磁器原料の磁石を発見し、現在では骨董品の陶芸作品が出来るようになりました。朝鮮人陶工の李参平に教えてもらい、日本人陶工も陶芸作品に関わる特殊な技術を習得しました。