販売商品 product

品番:Z-31

価格:¥85,000-

望月玉成 花鳥画 掛軸 販売

全体 縦幅約 202m 横幅約 37cm
本紙 縦幅約 117cm 横幅約 25.2cm

綺麗な花鳥画で、非常に丁寧で 細密 に描かれた望月玉成の真筆の逸品です。
丁寧で綺麗な色使いで、望月玉成ならではの力作だと思われます。
長年の年月を経てきた 逸品 ですが、ご覧のように気になる大きなシミも無く、綺麗な 掛軸 です。
購入当時の華やかで素晴らしい表具が施され、絹本 地です。
素晴らしい出来の良い作品で、大切にされ、共箱の二重箱が付いております。

お店では時代を経てきた 掛け軸 や 日本画 を多数販売しておりますが、綺麗な状態の作品のみホームページに掲載し販売しております。

望月玉成(明治33年~昭和31年)
明治~昭和の日本 画家 で京都生まれ、望月玉渓の子です。
京都絵専卒で西山翠嶂、父玉渓に 師事 し、花鳥画 を得意としています。
望月派六代目で、帝展・日本美術協会等各展入選します。
京都市立絵画専門学校(現:京都市立芸術大学)を卒業しました。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

甲冑の鎧兜を骨董品出張買取頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この骨董品の鎧兜は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた甲冑の鎧兜で買取しました。この作品は江戸時代の骨董品の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っております。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されておりこの甲冑を買取させて頂きました。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 骨董品 の甲冑 はなかなか無く、貴重な鎧兜です。綺麗な彫金細工の前立の装飾も美しく、昔の 職人技 が素晴らしい兜です。胴丸には 彫金細工 や 象嵌細工 は無くシンプルな骨董品の甲冑ですが、小具足などの付属品も付いており、保存状態 の良い 鎧兜 です。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、骨董品の甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。