販売商品 product

品番:X-1566

価格:売却済

純銀製品 彫金細工 花瓶 一対 <在銘・箱付> 販売

横幅約 11.2cm 高さ約 24.3cm
重さ 一対で合計約 1,243g

材質は純銀です。
時代は大正時代頃のものだと思われます。
在銘ですが、作者についてはよくわかりません。

ご覧のように、菊や桐の素晴らしい彫金細工や象嵌細工が施された銀製品花瓶 です。
明治、大正期の日本の金工細工を代表するような作品です。
今では殆ど見られない、当時の 日本古来職人技 が冴える逸品です。
採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。

このような素晴らしい 金工作品、高価買取させて頂きます。
(D-121)

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼を頂き、抹茶道具や煎茶道具で使う鉄瓶をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 煎茶道具や抹茶道具で使う鉄瓶で、霰模様が面白い茶道具で使う鉄瓶で買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、水漏れ等無く、使用可能で、傷んでいる箇所は無く、保存状態 の良い品物です。この 鉄瓶 は蔵から出てきたままの状態で誇りがついておりますが、綺麗に洗い流せば十分使えます。特別高価な鉄瓶ではありませんが、状態が良いので買取させて頂けます。近年、鉄瓶や 銀瓶 はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い 茶道具 の鉄瓶のみを販売しております。 量産された鉄瓶 について 南部鉄瓶は 茶の湯 釜や 花瓶 などとともに南部鉄器として知られ、岩手県の特産品の一つである。北上川流域では東大寺の大仏鋳造を機に金山開発が進められ、これに伴って鉄鉱資源も多く見出され 鋳物 産地が存在していた。南部藩では8代藩主南部利雄の頃に3代小泉仁左工門が茶の湯 釜 の寸法を縮めつつ注ぎ口と鉉(つる)を調和よくつけたものを製作し、これが少しずつ改良されて鉄瓶が誕生したと言われています。