販売商品 product

品番:X-1888

価格:売却済

帯留

最大横幅約 6.6cm 縦幅約 2.5cm 最大厚み約 1.6cm

 

 

時代は大正時代前後の 帯留 です。
大振りで 重量感 もあり、非常に端正な彫金細工が施されております。

裏金具にも松竹梅が綺麗に 彫刻 されており、昔の職人技が冴える逸品です。

写真16 のように金具の側面に「勝平」と が入っており、明治時代から昭和初期にかけた活躍した 金工師、鈴木勝平の作品です。
刻印 はありませんが、純銀製だと思われます。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。

このような昔の職人技が素晴らしい 帯留 は、高価買取させて頂きます。

 

 

丁寧な彫金細工が施された綺麗な作品です。
赤銅 や素銅などを用いた象嵌細工も施され、現在ではこれだけの象嵌細工はなかなか見られません。
存在感があり、昔の 職人技 が冴える 逸品 です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、保存状態 の良い品物です。

材質は四分一銀です。(一般的には銅75%・銀25%の合金で、灰色がかった渋い色調が出る日本独自の 伝承 された 技法 です)
時代は大正時代前後の 帯留め で、非常に 細密 な彫金細工が施されており、現在ではなかなか出来ない、昔の 職人技 が素晴らしい 金工作品逸品 です。
写真11 のように金具の側面に が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。
最近ではブローチに加工される方もおられます。

採光の加減で白く光っておりますが、傷みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。このような昔の職人技が素晴らしい帯留は、高価買取させて頂きます。

出来るだけ分かりやすくご覧いただける配慮はしておりますが、経費削減の為、素人のお店の者が撮影しており、より良く見せる技術はありません。到着した品物をご覧になり、写真以上に立派で、お喜びの返信をよく頂いております。

 

 

材質は べっ甲 で、珊瑚や真珠、螺鈿細工が施されております。
時代は大正時代前後だと思われます。
丁寧な 彫刻 が施され、さすが昔の職人技と思わせる 逸品 です。

が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い 帯留 です。

材質は、べっ甲です。
時代は昭和初期頃のものだと思われます。

丁寧な 彫刻 が施され、さすが昔の職人技と思わせる 逸品 です。
帯留 として使われていた物ですが、ブローチ等に加工されてお使いになられたら、楽しい品物かと思われます。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように、ひび割れ等無く、状態の良い品物です。

昔の 職人技 が素晴らしい骨董品の帯留や和装小物、買取させて頂きます。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

掛軸の骨董品出張買取依頼を頂き、数本の掛け軸をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら この 掛軸 は本紙は 絹本 で、山水画 が描かれております。古い時代 にはこのような山水画が好まれ、多くの 名品 が残されており買取しました。この作者はそんなに 著名 な作者ではありませんが一般的に昔の人々には好まれる 図柄 で、愛好家 の方には人気のある作品で買取させて頂きました。この掛け軸は 日本画 で絹本に描かれておりますが、一般的に水墨画は紙本に、また着色された山水画は絹本に描かれているのが普通です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い骨董品です。 この絵は日本画の山水画ですが、水墨画について少し話します。 中国で唐代後半に山水画の 技法 として成立したのが水墨画です。特に水墨画で描かれる山水画のことを水墨山水画と呼びます。墨のみで描かれる南宋画(水墨画)と、着色された山水画の北宋画があり、鎌倉時代に日本に伝わったのは北宋画です。宋元の水墨山水画が輸入されたことがきっかけで、独自の墨の特徴を生かした水墨画の文化が発達しました。