販売商品 product

品番:X-2869

価格:売却済

掛軸

この掛け軸は黄檗大雄の達磨大師の画賛です。

江戸時代から明治時代の 日本画 で、表装は昔のままです。
今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物です。
紙本に達磨大師が描かれております。
昔の日本画の素晴らしさが表現された、現在ではなかなか見られない 面白い 逸品 です。
古い時代 の逸品ですが、保存状態 の良い 掛軸 です。

この掛軸は水墨画なので紙本で書かれております。
この作者はそんなに 著名 な作者ではありませんが一般的に好まれる図柄で、愛好家の方には人気のある作品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、買取させて頂きました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。