販売商品 product

品番:X-3042

価格:売却済

銀瓶

この金工作品は煎茶道具や抹茶道具の銀瓶で、材質は純銀製品です。
銀の地金に手打ちの 打ち出し 細工で、地模様が綺麗に施されており、昔の職人の打つ技法が冴える逸品で、現代の作家ではなかなか作れない 名品 です。
取手のデザインもたいへん面白く味わいのある 銀瓶 です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く 保存状態 の良い品物です。
近年、金工作品 や銀瓶はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。
このような日本の骨董品の銀瓶、買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。