販売商品 product

品番:X-3047

価格:売却済

七宝焼 煎茶碗

この作品は、七宝焼で有線七宝で作られております。
簡単に説明しますと、“銀線を使う七宝”。線で模様を描いて、そこに色を差していく 技法 です。
全て職人による手作業なので色の濃度にも個性が出ます。
この 逸品著名 な作家の作品でもなく、時代も新しく買取価格も安価ですが、昔の明治時代に作られた七宝焼は、当時の 職人技 が素晴らしい 名品 があり、非常に高価に取引させています。
この作品は綺麗な煎茶碗で、 保存状態 も良く、未使用品に近い品物です。
このような 煎茶道具 は、中国の人々にも人気があり、中国茶にもよく使われています。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で中国美術の陶芸作品の赤絵陶磁器をお譲り頂きました。

写真が19枚あります。くわしくはこちら 中国美術 の 呉須 赤絵の大皿で、明時代末期から清朝にかけての作品で買取させて頂きました。上がりも良く、赤絵の発色が非常に綺麗で写真をご覧のように滅多に見られない 逸品 で高価買取させて頂きました。写真をご覧のように、赤絵 の面白い 図柄 が細かく丁寧に描かれています。すべて手描きで、赤絵付けが素晴らしく、可愛らしい 逸品 です。さすが昔の 職人技 と思わせる、面白い図柄や赤絵付けが冴える 骨董品 です。採光の加減で白く光っておりますが、傷やヒビ、割れ等無く、ご覧のように状態の良い品物です。 中国 陶磁器 について説明します。 中国も最近では、経済成長も著しくて、日本の 茶の湯 の 愛好家 が輸入して使っていた 諸道具 の買戻しに来ておられます。戦いや、革命により、殆どの古美術骨董品が、海外に流失しており、このようなブームになっています。昔、庶民が使っていた、中国陶磁器や中国茶の諸道具でも、手作りの百年以上前に作られた 逸品 は高価です。また、清朝や明の時代の皇室で使われていた作品、中でも乾隆年製の 名品 は特別高額な価格が付く場合があります。